このホームページの管理運営には、赤い羽根共同募金の配分金が使われています。
令和7年度法人会員
(令和7年8月20日現在)
次の法人様は、令和7年度特別会員として、本会の福祉事業にご協力いただいています。(順不同、敬称略)
共同募金会は、社会福祉法に規定された共同募金事業を行う福祉団体で、全国47都道府県に設置され、全国の共同募金会の相互の連絡及び事業の調整を行うために全国を単位とした中央共同募金会が設置されています。岐阜県の区域を単位として、共同募金事業を行うのが社会福祉法人岐阜県共同募金で、県内42市町村に支会分会(共同募金委員会)を設置しています。
今年も10月1日より全国一斉に赤い羽根共同募金がはじまります。
実施期間:令和6年10月1日~令和6年12月31日
岐⾩県における共同募⾦の⽬標額
342,671,000円
(歳末たすけあい募⾦、NHK歳末たすけあい募⾦を含む)
上記のうち富加町分会としての目標額
1,660,000円
(富加町社会福祉協議会には、今年度、皆さまからいただいた共同募金の一部が、翌年度、福祉事業の財源(配分金)として配分されることとなっております。)
日本赤十字社岐阜県支部は、全国47都道府県にある日本赤十字社の支部のひとつとして、1888年に岐阜県委員部として誕生しました。1895年に岐阜支部と改称され、「人道」を理念に国際救助・開発協力・災害救護・安全講習会普及・ボランティア活動、青少年赤十字活動・国際人道法普及など、さまざまな活動を行っています。これらの活動は、県民の皆さまからお寄せいただいた活動資金や寄付を財源として行われています。また、県内には赤十字病院、血液センターがあり、同じく「人道」を理念に医療事業、血液事業にかかる事業を行っています。更に、岐阜県内全ての地域の人々に赤十字の活動が届くよう、県内各市町村には、赤十字事業の推進を担う事務局(地区・分区)が設置されています。赤十字ボランティアをはじめとする多くの方々によって岐阜県支部並びに富加町分区の活動は支えられています。
シニアクラブとは、地域を基盤とする高齢者の自主的な組織です。
主な活動目的は下記のとおりです。
(1)仲間づくりを通して、生きがいと健康づくり、生活を豊かにする楽しい活動を行うとともに、
(2)その知識や経験を生かして、地域の諸団体と共同し、地域を豊かにする社会活動に取り組み、
(3)明るい長寿社会づくり、保健福祉の向上に努めることを目的とします。